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Schema.org
設置代行サービス

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「AI検索で上位表示」は、お約束しません。

AIと検索エンジンに、
自社の情報を「正しく」読ませる。

Schema.org[構造化データ]設置代行
サービス

構造化データは、検索順位を上げる魔法ではありません。Google自身が「生成AI検索に構造化データは必須ではなく、追加すべき特別なschema.orgマークアップもありません」※1と明言しています。
それでも、確実にできることがあります。「この数字は価格」「この住所は店舗の所在地」と機械に明示し、解釈のブレをなくすこと。そしてリッチリザルトの表示対象になること。Googleも同じ文書で「リッチリザルトの対象となるうえで役立つため、SEO戦略の一部として継続して使用することを推奨する」※1と明言しています。できること・できないことを先に線引きしたうえで、診断から実装・検証までまとめて代行します。

code
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所要1分程度
マークアップなし AIは推測する
<!-- 商品ページのHTML -->
<div class="box">
  <h2>プレミアムプラン</h2>
  <p>12,000円 ← 税込?税抜?月額?
  <p>旧価格 15,000円 ← こちらが現在の価格?
  <p>★★★★☆ 4.2 ← 何件の評価?自社調べ?
  <p>在庫あり ← いつ時点の情報?
</div>

機械は本文から「おそらくこれが価格だろう」と推測します。表記ゆれや更新漏れが残っていると、その推測は外れます。

構造化データあり 値が定義される
{
  "@context": "https://schema.org",
  "@type": "Product",
  "name": "プレミアムプラン",
  "offers": {
    "@type": "Offer",
    "price": "12000",
    "priceCurrency": "JPY",
    "availability": "https://schema.org/InStock"
  },
  "aggregateRating": {
    "@type": "AggregateRating",
    "ratingValue": "4.2",
    "reviewCount": "87"
  }
}

「12000は価格」「通貨はJPY」「評価は87件の平均」と明示されます。推測の余地がなくなります。

Current state

構造化データがないサイトで、実際に起きていること

「AIに見放される」といった話ではありません。実装の有無で確実に差が出る、3つの具体的な状態です。

01 / 表示機会

検索結果に出せるはずの情報が、表示対象にならない

価格・在庫・レビュー評価・イベントなど、Googleの多くのリッチリザルトは、対応する構造化データの実装が表示対象となる条件です。Googleは「必須項目をすべて含めることで、検索結果での拡張表示の対象になる」と定めています※4。マークアップがなければ、これらの表示を受け取れる状態にありません。

※ただし構造化データは「対象になる」条件であって、表示を保証するものではありません。Googleは「ページが正しくマークアップされていても、構造化データが検索結果に表示されることを保証しない」と明記しています※4。また、Googleは構造化データがなくてもページ内容の理解に努めており、サイト名のようにマークアップ以外の情報からも生成される表示があります※5
02 / 情報の精度

機械が読む情報が、ページの書き方まかせになる

マークアップがない場合、検索エンジンやAIは本文のHTMLから「おそらくこれが価格だろう」と推測します。営業時間の表記ゆれ、複数拠点の住所、更新漏れの旧価格などが残っていると、その推測は外れます。構造化データは「こちらが正しい値です」と明示できる唯一の手段です。

03 / 識別

同名・類似の企業と、区別されにくい

社名が一般的な語句だったり、同名の企業が存在する場合、機械側は情報を取り違えることがあります。Organization / LocalBusiness と sameAs で公式サイト・公式アカウント・所在地・電話番号を紐付けておくと、識別の手がかりが増えます。

Scope

設置すると変わること、変わらないこと

効果を断定できない事項について、断定的な表現を使わない方針です。
以下がこのサービスの正確な射程です。

変わること
  • リッチリザルトの表示対象になる(価格・在庫・評価・イベント等)※4
  • 機械に渡る情報が、推測値から定義された値になる
  • リッチリザルトテスト/Search Consoleでエラーゼロの状態を保てる
  • 社名・所在地・営業時間・提供サービスが、AIから見て一意に特定しやすくなる
  • 情報を更新したとき、機械側にも同じ形で反映される
正直にお伝えします 変わらないこと
  • 検索順位そのものは上がりません。

    構造化データはランキング要因ではありません。

  • AI検索での引用が必ず増えるわけではありません。

    Googleは「生成AI検索に構造化データは必須ではない」と明言しており※1、構造化データを追加した1,885ページを対照群4,000ページと比較した追跡調査でも、引用数に統計的に有意な変化は確認されませんでした※2

  • リッチリザルトの表示は保証されません。

    実装は「対象になる」条件であって、「必ず出る」条件ではありません。Googleは「マークアップが正しくても表示は保証しない」「構造化データは機能を可能にするのであって、保証するものではない」と明記しています※4

  • FAQは検索結果に表示されません。

    GoogleのFAQリッチリザルトは2026年5月7日に廃止されました※3

弊社の立場

構造化データは、順位を上げる施策ではなく、誤解されない状態をつくる土台整備です。広告のように翌月の数字が動くものではなく、法人登記に近い性格の作業だと考えています。

費用は3万円(税抜)から。ただしこれは最小構成の金額です。CMSのテンプレート改修やページ側の項目追加が必要な場合、数十万円規模になることもあります。金額の幅が大きい理由は、次のセクションで先にお伝えします。

Process

診断から検証まで代行します

技術的な作業はすべて弊社で対応します。ただし、ページに載っていない情報を新たに用意する必要がある場合は、
貴社にご対応をお願いすることがあります。
どこまでをお任せいただけるかは、STEP 02 の時点で明確にお伝えします。

STEP01

構造化データの実装状況を診断

現在サイトに構造化データが実装されているか、実装済みの場合は必須項目の不足や記述エラーがないかを、Googleのリッチリザルトテスト等を用いてテンプレート横断で確認します。あわせて、どのテンプレートに手を入れる必要があるかを洗い出します。

STEP02

最適なSchema.orgの設計・提案

ビジネスモデルに合わせ、どのページにどの構造化データ(LocalBusiness、Product、Event など)を組み込むべきか設計します。効果が薄いと判断したタグは、正直にその旨をお伝えします。あわせて、貴社にご対応いただく必要がある項目を一覧でお出しします。

STEP03

コーディング〜実装・検証まで

JSON-LDコードの作成から、サイト(CMSやGTM等)への安全なタグ施工、Googleリッチリザルトテストを用いたエラーチェックまで一気通貫で対応します。

貴社にご対応をお願いする場合があること

CMSへのフィールド追加

マークアップしたい情報を格納する項目がCMSにない場合、カスタムフィールド等の追加が必要になります。弊社で作業できる場合もありますが、貴社の開発ルールや保守体制によっては、貴社の開発担当者様にお願いすることになります。

記載情報の整理・確定

構造化データは、サイトに存在しない情報を作り出せません。正式な事業者名、複数拠点の住所・営業時間、商品の税区分、レビューの実件数などが未確定の場合、正しい情報のご提供をお願いします。ここは事業をご存じの貴社にしか確定できない部分です。

該当するかどうかはSTEP 02の時点で一覧にしてお伝えします。
作業開始後に急にお願いすることはありません。

Coverage

対応する主要タグ

Googleが公式にサポートし、検索結果での表示仕様が公開されている主要カテゴリです。
各項目に「リッチリザルト対応」か「情報提供用」かを明記しています。

ナビゲーション・導線系2 types
BreadcrumbListリッチリザルト対応

サイトの階層構造を正確に伝えます。なお、検索結果でのパンくず表示はGoogleのドキュメント上デスクトップ版が対象とされています。モバイルではドメイン表示に変わっているため、モバイル流入が中心のサイトでは優先度を下げてご提案します。

SiteNavigationElement情報提供用

メインメニューや重要なリンク構造を明示します。単体でリッチリザルトになるものではなく、サイト構造の理解を助ける補助的なマークアップです。

組織・店舗・ビジネス系2 types
Organization情報提供用

社名・ロゴ・所在地・連絡先・公式SNSアカウントを機械に明示します。同名企業との取り違えを防ぐうえで、最も費用対効果の高いタグです。

LocalBusinessリッチリザルト対応

店舗の営業時間・住所・電話番号・価格帯を定義します。「〇〇エリアの△△」といった問い合わせに対して、正確な情報が参照されやすくなります。

商業・EC・売買系3 types
Product / Offerリッチリザルト対応

商品名・価格・通貨・在庫状況を定義します。検索結果に価格や在庫が表示される対象になります。

AggregateRatingリッチリザルト対応

評価の平均値とレビュー件数を定義し、星評価の表示対象になります。実在するレビューに基づくことが必須で、自社で作成した評価の記載はGoogleのポリシー違反にあたります。

Reviewリッチリザルト対応

個別のレビュー本文・評価者・評価値を構造化します。

メディア・コンテンツ系3 types
Article / BlogPostingリッチリザルト対応

見出し・公開日・更新日・著者を定義します。コラムやオウンドメディアを運用している場合の基本タグです。

Person(著者情報)情報提供用

著者の経歴・資格・所属を明示します。誰が書いた情報かを機械が識別できる状態をつくります。

Service情報提供用

提供サービスの種類・対応エリア・提供者を定義します。BtoBサイトで「何をしている会社か」を伝える用途に使います。

リッチメディア(画像・動画)系2 types
ImageObject情報提供用

画像のライセンス情報・作成者・キャプションを定義します。画像検索でのライセンス表示に関わります。

VideoObjectリッチリザルト対応

動画のサムネイル・長さ・公開日・チャプターを定義します。動画リッチリザルトやキーモーメント表示の対象になります。

予約・イベント・集客系3 types
Eventリッチリザルト対応

開催日時・会場・チケット情報を定義します。セミナーや説明会を継続的に開催している場合に効果が出やすいタグです。

JobPostingリッチリザルト対応

求人情報の職種・雇用形態・勤務地・給与を定義します。Googleしごと検索への掲載対象になります。

Hotel / Reservation情報提供用

宿泊施設の客室タイプ・設備・予約条件を定義します。宿泊業では対応の有無で情報の伝わり方が大きく変わります。

提供終了したタグ
(実装をおすすめしないもの)
2 types
FAQPage2026年5月 提供終了

GoogleはFAQリッチリザルトの表示を2026年5月7日で終了しました※3。Google検索結果での可視的な効果はありません。マークアップ自体はSchema.orgの有効な型として残り、Googleも「そのまま残して問題ない」としているため、AIや他の検索エンジンへの情報提供を目的とする場合のみご提案しています。

HowTo2023年8月 提供終了

手順解説のリッチリザルトは2023年8月に廃止済みです。現在、新規に実装する理由はほぼありません。

Pricing

対応と料金

3万円(税抜)〜

最小構成(小規模サイト・既存ページに必要な情報が揃っている場合)の金額です。

実際の金額は、ページ数よりも「何種類のテンプレートに手を入れるか」「ページ側に情報を追加する必要があるか」で決まります。改修範囲が広い場合は数十万円規模になることもあります。

診断の結果、構造化データの効果が薄いと判断した場合は、その旨を正直にお伝えします。追加費用が発生する場合も、必ず着手前にご承認をいただきます。

料金が変わる3つの要因

要因01

CMSのテンプレートから出力されているか

商品情報や店舗情報がWordPress等のテンプレートから自動出力されている場合、ページを1枚ずつ直すのではなくテンプレート自体の改修が必要になります。テンプレートの作りによっては、影響範囲の確認を含めて工数が伸びます。

要因02

ページ側に必要な情報が載っているか

Schemaの型には必須項目があります。たとえばレビュー評価には件数が、商品には通貨と在庫状況が必要です。ページに存在しない情報はマークアップできないため、まず表示を追加する=レイアウト変更から着手することになります。

要因03

対応するテンプレートの「種類」の数

費用を左右するのは総ページ数ではなくテンプレートの種類数です。1,000ページあっても同一テンプレートなら1回の改修で済み、逆に50ページでも構造がすべて異なれば50回分の作業になります。

そのため「3万円」で収まるのは、小規模で既存ページに情報が揃っているケースです。
お見積もりは診断後にお出しし、その金額が上限になります。作業開始後に金額が変わることはありません。

どのタグが自社サイトに必要かは、現状を見ないと判断できません。まずは見積から、お気軽にどうぞ。

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FAQ

よくある質問

設置すればAI検索で引用されるようになりますか?

「必ず引用される」とは申し上げられません。Google自身が公式ドキュメントで「生成AI検索に構造化データは必須ではなく、追加すべき特別なschema.orgマークアップもない」と公表しており※1、構造化データを追加した1,885ページを追跡した大規模調査でも、AI検索の引用が有意に増えたという結果は出ていません※2

構造化データが確実に効くのは、Googleのリッチリザルト表示、検索エンジンのインデックス時の内容理解、そして「自社の情報がAIに誤って解釈されるのを防ぐ」部分です。弊社はこの範囲でお役に立てる前提でご提案しています。

検索順位は上がりますか?

構造化データはランキング要因ではないため、順位そのものは上がりません。ただしリッチリザルトによって検索結果での占有面積が増え、クリック率が改善するケースはあります。Googleも「リッチリザルトの対象になるため、SEO戦略の一部として継続して使うことを推奨する」としています※1

効果が限定的なら、なぜやる必要があるのですか?

「AI検索での引用を増やす施策」としては期待しすぎないでください、というのが弊社の立場です。一方で、リッチリザルトの表示対象になること、自社の営業時間・所在地・価格といった情報がAIに誤って伝わるのを防ぐことは、実装しなければ得られません。

広告のように翌月の数字が動く施策ではなく、法人登記に近い「一度整えれば効き続ける土台」としてご判断いただくのが適切だと考えています。

こちらの作業はどこまで発生しますか?

技術的な作業は発生しません。現状の診断、Schema.orgのコード設計、サイトへのタグ施工(GTMやCMS経由など)、検証まで弊社で対応します。

ただし、次の2つに該当する場合は貴社にご対応いただくことがあります。

1. CMSへのフィールド追加が必要な場合。マークアップしたい情報を格納する項目がCMSに存在しないとき、カスタムフィールド等の追加が必要になります。弊社で作業できる場合もありますが、貴社側の開発ルールや保守体制によっては、貴社の開発担当者様にお願いすることになります。

2. 記載情報の整理が必要な場合。構造化データは「サイトに存在しない情報」を作り出すことはできません。正式な事業者名、複数拠点の正確な住所・営業時間、商品の税区分、レビューの実件数などが未整理・未確定の場合は、正しい情報のご提供をお願いします。ここは事業内容をご存じの貴社にしか確定できない部分です。

どちらに該当するかはSTEP 02(設計・提案)の時点で一覧にしてお伝えします。作業が始まってから急にお願いすることはありません。

「3万円〜」とありますが、実際はいくらになりますか?

先にお伝えすると、3万円で収まるのは小規模サイトで、既存ページに必要な情報が揃っている場合です。CMSのテンプレート改修が必要な場合や、対応するテンプレートの種類が多い場合は十数万円〜数十万円規模になることもあります。

金額を左右するのは総ページ数ではなく、「何種類のテンプレートに手を入れるか」「ページ側に情報を追加する必要があるか」です。1,000ページあっても同一テンプレートなら1回の改修で済み、逆に50ページでも構造がすべて異なれば50回分の作業になります。

診断後にお出しする見積書の金額が上限です。作業中に想定外の実装箇所が見つかった場合も、追加費用が発生するなら着手前に必ずご承認をいただきます。承認なく金額が変わることはありません。

CMSやサーバーの情報を開示するのが不安なのですが…

弊社はプライバシーマークおよびISMS(ISO 27001)を取得しており、お預かりした認証情報は規程に沿って管理・作業完了後に破棄します。また、Googleタグマネージャー経由での実装であれば、CMSやサーバーの管理情報をお預かりせずに施工できるケースもあります。まずはご相談ください。

施工後、効果が出るまでどれくらいかかりますか?

構造化データが反映されるには、Googleが対象ページを再クロール・再インデックスする必要があります。サイトの規模や更新頻度によりますが、数日〜数週間が目安です。リッチリザルトの表示条件を満たしていても、実際に表示されるかはGoogleの判断によるため、確実な時期はお約束できません。施工直後にリッチリザルトテストでの検証結果はご報告します。

サイト内のAI対策(AEO対策)も相談できますか?

はい、ご相談いただけます。ただし本サービスの標準メニューには含まれておらず、構造化データの施工をご依頼いただいた方への追加のご提案としてご案内しています。構造化データとAEOは別の話なので、混ぜずに切り分けてご説明します。

Googleが公式に示しているAI検索向けの推奨は、その大半が「AI専用の特別な施策」ではなく、通常のSEOと重なる内容です。Google自身、「LLMs.txtのような新しい機械可読ファイルやAI用テキストファイル、マークアップを作る必要はない」と明言しています※1。この点をご理解いただいたうえで、弊社がご支援できるのは次の範囲です。

1. クロール・インデックスの確保。Googleは「生成AI機能に表示される対象となるには、ページがインデックスされ、スニペット表示が可能である必要がある」と定めています※1。まずこの前提条件を満たしているかを確認します。

2. JavaScript依存の見直し。Googleは「ブロックされていなければJavaScript内のコンテンツも処理できる」としています※1。一方、ChatGPTやPerplexity等が回答生成時にページを取得する際の挙動は各社非公開で、JavaScriptを実行する保証はありません。重要な情報はHTMLに出力しておくほうが確実です。

3. コンテンツと情報の一貫性。Googleは「独自の視点を持つ、他にはないコンテンツ」を推奨しています※1。あわせて、構造化データと本文・会社概要・外部サイト上の情報が食い違っていないかを揃えます。

前提としてお伝えしておくと、AI検索での引用を保証する手法は、現時点で確立していません。「AEO対策をすれば引用されるようになる」と断言できる根拠は、公開されている情報の範囲では確認できていません。そのうえで何ができるかを整理してご提案します。

ご提案のタイミングは、構造化データの施工内容が固まるSTEP 02(設計・提案)です。その時点でご提案できる項目があればあわせてお伝えし、不要であればそのまま構造化データの施工だけで完了します。先にご相談されたい場合は、見積フォームの「その他のお困りごと・ご要望」欄にご記入ください。

自社サイトの外側でできることはありますか?

あります。そしてAI検索という観点では、自社サイトの外側のほうが影響が大きい可能性があります。自社サイトの構造化データを売っている立場として言いにくいことですが、事実としてお伝えしておきます。

2,500万件超のリンクを分析した調査では、ChatGPT・Claude・Geminiが引用した情報源のうち82〜89%が第三者メディアで、企業の自社サイトからの引用は少数派でした※6。ジャーナリズムが全引用の約25%を占め、レビューサイト、比較記事、ランキング形式の記事が多く引用されています。「〇〇でおすすめは?」とAIに聞いたとき参照されているのは、各社の公式サイトではなく第三者がまとめた記事であることが多い、ということです。

そこで納品後に、次のような施策をご提案する場合があります。

・レビューサイト・比較サイトへの掲載と、掲載情報の最新化
・Googleビジネスプロフィールの整備(店舗・拠点がある場合)
・公式SNSや外部プロフィールと自社サイトの記載内容の一致
・プレスリリースや業界メディアへの寄稿など、第三者に引用されうる一次情報の発信

なぜ納品後なのか。サイト外の施策は、自社サイトの情報が整っていることが前提になるからです。外部の記載と自社サイトの記載が食い違っていると、機械から見た情報の確からしさはかえって下がります。構造化データで「こちらが正です」を確定させてから外に広げる、という順序をおすすめしています。

なお、この調査は実施者自身が「特定時点の観測であり、恒久的な定数ではない」と明記しています※6。AIモデルの再学習で傾向は変わりますし、これらはいずれも引用を保証する施策ではありません。

References

本ページの記載の根拠

効果を断定できない事項について、断定的な表現を用いない方針です。
ページ内の事実記載は以下を出典としています。

※1

Google検索セントラル「生成AI機能向けの最適化ガイド」

Structured data isn't required for generative AI search, and there's no special schema.org markup you need to add.
(構造化データは生成AI検索に必須ではなく、追加すべき特別なschema.orgマークアップもありません)
However, it's a good idea to continue using it as part of your overall SEO strategy, as it helps with being eligible for rich results on Google Search.
(ただし、Google検索のリッチリザルトの対象となるうえで役立つため、SEO戦略全体の一部として継続して使用することを推奨します)
https://developers.google.com/search/docs/fundamentals/ai-optimization-guide
※2

Ahrefs「We Tracked 1,885 Pages Adding Schema. AI Citations Barely Moved.」(2026年)

2025年8月〜2026年3月にJSON-LDを追加した1,885ページを、同水準の対照群4,000ページと比較した追跡調査。Google AI Mode +2.4%、ChatGPT +2.2%(いずれも統計的に有意でない)、Google AI Overviews −4.6%。
https://ahrefs.com/blog/schema-ai-citations/
※3

Google検索セントラル「FAQPage(構造化データ)」2026年5月8日付 変更履歴

This feature will no longer appear in Google Search starting May 7, 2026.
(本機能は2026年5月7日よりGoogle検索に表示されなくなります)
https://developers.google.com/search/docs/appearance/structured-data/faqpage
※4

Google検索セントラル「構造化データに関する一般的なガイドライン」

Google does not guarantee that your structured data will show up in search results, even if your page is marked up correctly.
(ページが正しくマークアップされていても、構造化データが検索結果に表示されることをGoogleは保証しません)
Using structured data enables a feature to be present, it does not guarantee that it will be present.
(構造化データの使用は機能が表示されることを可能にするものであり、表示を保証するものではありません)
https://developers.google.com/search/docs/appearance/structured-data/sd-policies
※5

Google検索セントラル「構造化データの仕組み」「Google検索でのサイト名」

Google Search works hard to understand the content of a page. You can help us by providing explicit clues about the meaning of a page.
(Google検索はページの内容を理解するよう努めています。ページの意味について明示的な手がかりを提供することで、その理解を助けることができます)
サイト名の生成は完全に自動化されており、WebSite構造化データに加えて og:site_name、<title>、見出し要素、ホームページ上のその他のテキストも考慮されます。
https://developers.google.com/search/docs/appearance/site-names
※6

Muck Rack「What Is AI Reading?」(2026年5月版)

ChatGPT・Claude・Geminiのウェブ接続版に業種横断のプロンプトを投入し、引用された情報源を owned / earned / paid に分類した調査。3版累計で2,500万件超のリンクを分析し、earned media(第三者メディア)の比率は82〜89%で推移。2026年5月版は17業種を対象。
実施者は各版を「恒久的な定数ではなく、特定時点の観測(a point-in-time reading rather than a permanent constant)」と位置づけています。
muckrack.com — Generative Pulse「What Is AI Reading?」
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